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データ解析

なぜウェブ解析が必要か

今やウェブと関連がない業種はない

今や全ての業種において、ウェブと全く関係がない業種は存在しないと言ってしまっても良いと思います。直接的にウェブサイトやアプリで商品を販売していない場合でも、自社ウェブサイトは少なからず意味を持つはずですし、SNSでの情報拡散はマーケティングの非常に重要な要素であります。
ウェブ空間はもはや実店舗などリアルな商空間と途絶して考えるべきではなく、両方とも自社の貴重なチャネルであり、有効な経営資源として捉えるべきです。

ウェブ解析はお客様とコミュニケーションを取る有効な手段

「データ」と聞くと何か冷たい印象がありますが、実際のところ、ウェブサイトのアクセスデータはそのまま「お客様の声」と考えることができます。
どのようなお客様がウェブサイトを訪れているか。お客様がどのような経路でウェブサイトを閲覧したか。どこで離脱しているか。成果が上がっているページはどこか。これらは全てアクセスデータに答えがあります。

データはウェブページ改善の重要な根拠となる

ウェブサイトのデザインやメニュー構成、コンテンツ構成などを主観的に設計してはいませんか。担当者の好みだけで設計されたページは必ずしも訪問したお客様にとって使いやすいページになるとは限りません。必ず、客観的なデータに基づいて情報の見せ方を設計していく必要があります。

データはマーケティング施策立案に関する重要な根拠となる

マーケティングのフレームワークに、4Cという概念があります。これは、4P(Product,Price,Place,Promotion)をさらに顧客視点に発展させたもので(Customer solution,Customer cost,Convenience,Communication)という意味合いがあります。
それぞれ、下記の意味があります。
・顧客が抱える課題の解決
・顧客が支払う費用
・顧客にとっての購買利便性
・顧客へのコミュニケーション

データはお客様の声であると上述しました。すなわち、その声を使ったマーケティング施策立案が可能になるということです。
自社視点のマーケティングではなく、顧客視点のマーケティング施策を実施するには、データは非常に有効な立脚点になります。

接客しない店舗はどうでしょう?お客様の声を聞こうとしない店舗はどうでしょうか?

実店舗で置き換えてみるとイメージしやすいと思います。例えば、店舗に入ったのに何も接客がない店舗だったらどうでしょう?明らかに買いにくい、見えにくい場所に商品が陳列してあったらどうでしょうか?データを見ずにECサイトを構築することは、これに類似するリスクがあります。
どれだけ格好良くスマートなデザインになっていても、それが顧客の望む形ではなかったら、何の意味もありません。逆に言えば、一般的には非常に使いづらいデザインでも、自社がターゲットとする顧客層には支持を得られるデザインであれば何の問題もないということになります。

データはお客様とのコミュニケーションを取るための有効なツールです。これを上手く使うことが、ECサイトやウェブでの集客を行ううえで非常に重要です。

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